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全開ガール あらすじ 3話

全開ガール 3話のあらすじです。 

鮎川若葉(新垣結衣)は、山田草太(錦戸亮)とのキスの記憶が頭から離れない。
一方、草太は、若葉に突き飛ばされ鼻にケガを負い、絆創膏を貼り保育園にやってきた。
それを見た林佐間男(荒川良々)らは、若葉を訴えろと騒ぎはじめるが、
若葉は、刑法上、過失による暴行は処罰規定がない、と意に介さない。

そんな時、若葉は、桜川昇子(薬師丸ひろ子)に書類を届けるために大手商社に向かう。
昇子は、外国人CEOと談笑しながら、桁違いに大きな交渉をしていた。
それを見た若葉は、これこそが自分が目指す世界だと、目を輝かす。
しかし、昇子から命じられたのは、保育園の保護者役員会に代理で出席することだった。

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役員会に出席した若葉は、花村うらら(皆藤愛子)から、
この日の議題が「泥んこ遊び」の是非を問うものだと聞かされる。
保育園では、園長の花村仁(竹内力)が「泥んこ遊び」を提唱してきたが、
近年保護者から中止を求める声が相次いでいた。
集まった役員は中止に賛同するばかりで、反対したのは若葉と草太だけだった。
結果に納得がいかない草太は、若葉に一緒に役員たちを説得して回ろう、
と声をかけるが、若葉はそれを断る。

そんななか、新堂響一(平山浩行)は、若葉にあるトラブル処理を任せた。
例の大手商社が特許を取った商品でケガをした子供の親が怒っているのを収めるというものだった。
それを承知した若葉は、事務所に来た母親にいきなり示談金を提示するという荒技に出て…。



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